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阪神間の憧れの街、東灘区

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【株式会社ウィルHPより】

        
    
            

神戸市でも人気の高い東灘区について詳しくみていきましょう。東灘区は幅広い世代から人気があり、多彩な魅力にあふれているエリアです。

ファミリー層と学生に人気の東灘区

東灘区は三ノ宮まで15分、大阪の梅田までは30分と交通アクセスがよく利便性が高いエリアなため、学生やシングル、子どものいるファミリー層まで幅広い世代から人気の高いエリアです。最新の国勢調査によると人口は約21万人で、前回の調査より3000人ほど人口が増加していることが分かりました。5年間で3000人も増加していることから、人気が高いエリアであることが分かります。
高級住宅街として有名な芦屋市に隣接しているため、大きな邸宅が立ち並ぶ住宅街エリアがあるのも特徴。大学や灘中学校・灘高等学校といった有名私立学校もエリア内にあることから、教育の街という一面も持っています。
JR住吉駅周辺や御影駅周辺は阪神淡路大震災では震度7を記録し、最も被害が大きかったエリアですが、再開発が進み、街並みが綺麗になり、今では関西で人気のあるエリアに変わりました。震災直後は人口が減少しましたが、その後、住宅が新築されたり、タワーマンションや商業施設が建設され、今では住みやすい環境へ変化し、今後も人口は増加するでしょう。
ファミリー層に人気が高いエリアは待機児童の問題に悩みがちですが、東灘区の場合は待機児童が5人と全国的にみても比較的少ない方です。

工業地域という一面と酒どころ

国道43号線より南側の海岸沿いは埋め立て地を中心に日本製粉やヨコレイ(横浜冷凍株式会社)といった食品メーカーがいくつも並びます。また、『灘の男酒 伏見の女酒』という言葉があるように、日本有数の酒どころでもあり、全国的にも知られている「灘五郷」のうち、魚崎郷と御影郷の2か所は東灘区にあります。東灘区には「菊正宗」「白鶴」などの日本酒メーカーがあり、酒造りの風情も感じる事が出来ます。

人口島をあわせ持つ

沖合には六甲アイランドといわれる人工島があり、「六アイ(ろくあい)」や「RIC(リック)」と呼ばれています。六甲アイランドへはJR住吉駅から六甲ライナーが出ており、日中でも6~7分間隔で運行されており、交通面で特に不便はありません。六甲アイランドには高層マンションや一戸建てのある住宅街があり、神戸に外資系企業が多くある関係で住宅街には多くの外国人が住んでいます。また、島内には商業施設や病院、学校、美術館、ホテルなど揃っており、カネテツデリカフーズ、マルカン酢、UCC上島珈琲、フジパン工場、伊藤ハムなど数多くの企業や食品工場があるのも特徴です。

東灘区の有名なスポット

東灘区には多くの有名な場所・施設がありますが、ここではその中のいくつかをご紹介します。(以下2020/02/21追記)

■六甲山
六甲山の山頂からは、神戸の海や大阪平野の景色を一望できます。その夜景は、日本三大夜景都市の一つに選ばれ、デートスポットとしても有名です。

■白鶴酒造資料館
大正初期から実際に酒造として使われていた蔵が資料館として開設。等身大の人形を使って作業工程を再現するなど、酒造りの様子が立体的に分かりやすく展示されています。

■サンシャインワーフ神戸
もともとはフェリーターミナルがあった場所に、新たにできました。生活用品、スポーツ、洋服など多様なお店が入っており、各種イベントなども開催。施設の南側は海に面した海に面しています。

■住吉川
住吉川は、六甲山を源流とし、東灘区のほぼ中央を流れる川。生活排水の流入がほとんどなく、夏には安心して子どもを川で遊ばせることができるのが魅力です。オイカワやカワヨシノボリなどの他、上流ではゲンジボタルも見られ、自然を身近に感じられます。川沿いには公園があり、お散歩やジョギングコースとして楽しむこともできます。地元の人に愛される川で、ゴミ掃除や蛍の幼虫の放流なども行われています。

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