おしゃれな港町に住む
    

神戸市のおすすめ地域

    

住みたい街ランキングでも上位に入る憧れの街「神戸」についてより詳しくみていきましょう。神戸は同じ兵庫県民からも人気が高く、暮らしやすい中央区、教育環境が整った東灘区、交通アクセスが良好な灘区は特に人気が高くなっています。神戸といえば、阪神淡路大震災の時に大きな被害を受けた街でもあるため、一時は人口も減少していましたが、再開発によりタワーマンションや商業施設が新しく建設され、住みやすくなったことで近年は人口も増加しています。

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暮らしやすさが詰まった中央区

中央区エリアは北野異人館などの有名な観光スポットがありますが、家賃が手頃な賃貸物件が多いため学生やファミリーなど幅広い世代から人気があります。同じ中央区でも学生なら家賃相場が低めな春日野道駅エリア、交通アクセスを重視するなら元町エリア、買い物のしやすさを重視するなら三ノ宮エリア、とエリアごとに異なる特徴を持っています。家賃がお得、というイメージがある中央区ですが、新幹線停車駅の新神戸駅周辺には高級マンションもいくつか立ち並んでおり、家賃相場が高めのエリアです。

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阪神間の憧れの街、東灘区

神戸と大阪のちょうど中間に位置している東灘区は、神戸と大阪のどちらにも交通アクセスが良好なため、ファミリー層から学生まで幅広い世代から人気のあるエリアで、人口も増加傾向にあります。また、東灘区には有名な進学校があることからも教育にも力を入れています。東灘区には「灘五郷」として知られている有名な酒どころのうち魚崎郷、御影郷の2か所があるため、酒造りの風情も漂っています。また、RICとも呼ばれる人工島には食品工場だけでなく外資系の企業も多くあります。

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待機児童0まであと一歩!灘区

東海道本線や阪神電鉄などの3路線が走っている灘区は、2016年3月に新しく摩耶駅が開業したことでますます交通の利便性が高くなりました。また、灘区には六甲山展望台や王子動物園など子ども向けの施設も多いためファミリー層からも大変人気があります。ファミリー層から人気が高いと待機児童の問題も併発しがちですが、灘区の場合は待機児童が1人と限りなく待機児童ゼロに近い優良なエリアです。しかしながら、待機児童が1人という現状に満足するのではなく、人口が増え、待機児童が増える可能性も見越して新たな施策も必要です。

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